静大附属中受験対応クラス(静岡大学教育学部 附属中学校 )|富士学院

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静大附属中受験対応クラス(静岡大学教育学部 附属中学校 )

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附属中学の受験に必要なこととは

対象:新小6
日時:土曜日
   12:00~13:00(算数)
   14:00~15:00(国語)


県下一斉の学力調査テストにおいて、附属中学校の平均点は公立の中学校より約30点高くなっています。この環境の中で勉強をしていくと、他の優秀な仲間と切磋琢磨し学力に対する意識も自ずと高くなっていきます。

では、選抜された附属中に外部受験をして合格するには、どのような力が必要なのでしょうか。

附属中学の受験に必要なこととは

もちろんレベルの高い問題を解く能力が必要となりますが、受験する生徒にはその能力はたいがい身についています。では、生徒たちの解答で一番差が出るところはどこかというと、算数・国語ともに自分の意見・考えを解答用紙に表現する力です。
附属中学の授業と公立中学の授業の大きな違いはというとディベート、レポート等の多さだと思います。入学してから必要となる自分の考えを表現する力を、入学試験の段階で備えているのかを見極めているのです。

入試問題の計算問題であっても、『計算過程や、思考の過程をしっかり表現できている解答』と男の子によくある『メモの書きのような計算のみで、急に答えに結びついた解答』とではどちらがよく見えるでしょう。それは言わずもがなですが、計算過程をしっかり書いてある解答の方でしょう。採点の基準は附属中学校の先生にしかわからないのですから、石橋をたたいて渡る上でも、しっかりとした解答を書くことが大切なのではないでしょうか。

「自分の意見を表現する力」を学ぶ

こちらのクラスでは中学受験に使うような、小学校では学習しない高度な内容の学習はもちろん、国語・算数ともに考え方を表現する解答のつくり方を重点的に行っていきます。

大人でも解答に悩む算数の問題で『分数同士のわり算はなぜ割る数の分数の逆数をかけるのですか』というものがあります。みなさまはどのように解答をしますか。また『台形の面積はなぜ(上底+下底)×高さ÷2なのか』(平成30年度過去問)などの問題もあります。

この正解を、あなたは知りたくありませんか?

こういった問題を説明できる力が備われば、受験もこわくありません。

■ 静岡大学教育学部 附属中受験対応クラス

授業曜日

  • 土曜日

学習時間

  • 算数 12:00~13:00、国語 13:00~14:00

指導教科

国語(60分/週)・算数(60分/週)

費用のご案内

クラス名 授業料 教材費 模試費
小学6年生 15,000円 3,000円×2教科分 ※教室にご確認ください

♦全て税抜きにて表示しております♦
※入塾時には入塾金(15,000円 税別)をご請求させていただきます。
※諸経費(6,000円 税別)に関しては、全学年半期ごとにご請求となります。(4月・9月)
※ご兄弟での入塾には授業料の割引がございます。

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