富士学院で目指す中学校受験・高校受験
富士学ブログ
豆電球のつなぎ方
2020年09月16日
先週まで小学4年生理科は「電気の働き」を学びました。
特に、第3回は「豆電球のつなぎ方」で直列つなぎや並列つなぎを学び、つなぎ方によって明るさが変わることについて考察しました。
テキストや先生の説明を聞いただけでは なんとなく「そうなるのかぁ~」という曖昧な印象しか残りません。
そこで実際に、どうなるのかを体感してみました。
← テキストを見ながら、回路図通りにつないでいます。
頭ではわかっていても、実際に繋いでみるのは 4年生にとって まだまだ難しいようで…
2本の電池の向きを間違えて向かい合わせてしまい「あれ?つかない!?」など、新しい発見もしていました。
実際に『2倍の明るさ』や『2分の1の明るさ』を体感してみると、「ほんとだっ!!」と 驚きもひとしお。
目から入る映像の記憶が勉強に直結するのが理科の醍醐味。
みんなが苦手な物理が、少しでも「楽しかった」と思えることを願っています。