2021年度11月30日実施 中3第2回学力調査 分析|富士学院- 中学校受験・高校受験ブログ

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2021年度11月30日実施 中3第2回学力調査 分析

2021年12月18日

11月30日に中学3年生の第二回学力調査が実施されました。教科ごとに今回のテストで高得点を取るため必要な点を挙げてみましたのでぜひ参考にして下さい。

 

・数学(附属中平均33.3点)

高得点を取れた生徒と取れなかった生徒の一番のポイントになったのは統計の問題でした。累積相対度数から、それは何を意味しているのかを考えなければならなかった問題です。今までは最頻値・中央値などの用語を求めるのだけで良かったのですが、何のためにそういった数値を求めているのかを考えければならなくなってきます。数学の平均点が他の教科に比べて低かったのは、今回のような出題に慣れていないところからだと思います。

 

・英語(附属中平均34.3点)

一番大切な力は長文読解を早く解く力です。国語では速読とよく聞きますが、英語長文でも速読が出来ることはとても有利になってきます。なぜなら、リスニングが大問3までになりリスニングに時間を割かれてしまうからです。約35分で会話文・長文読解・英作文の3つを終わらせなければならないのです。

 

・理科(附属中平均39.8点)

今回の満点近い高得点を取るポイントは3年生の化学分野がしっかり取れたかになります。その他の3分野の生物・物理・地学の問題は基本的な問題がほとんどでした。そのため、40点を超えるハードルは高く、結果として平均点が高くなっているのだと思います。しかし、今年からの移行措置内容であるダニエル電池の内容の問題が深く出題され、解けきれない生徒も多く、5教科の中では一番満点を取る生徒が少なかったのではないかと思われます。

 

・国語(附属中平均35.9点)

5教科の中で一番例年通りだったような気がします。高得点へのポイントは漢字・文法・接続詞等落としてはいけない問題を確実にとることです。また、古文の問題を解いていく上のポイントは時代背景を理解していると、選択肢が絞れることがあります。ただ古文の問題を解いていくだけでなく、そういった勉強も取り入れていきましょう。

 

・社会(附属中平均38.5点)

今回の一番のポイントは資料を読みとる力が備わっているかという点です。複数の資料から分かることを記述させる問題や資料から考えられる疑問を説明する問題が出題されていました。すべての資料の内容に触れた解答でなければならず、触れていない資料があれば減点をされてしまいます。常日頃から資料を読み取る練習とその資料に対し疑問を抱くこと、こういったことを注意していくことが必要となってきます。

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