■~中学部より~春休みの生活がスタートダッシュの鍵を握ります ■
2020年03月21日
受験生は先週末に合格発表が出て進路も決まり一段落したいところですが、安心して下さい。各高校から課題が出されます。私が知っている例年の宿題で有名なのは静岡市立高校の数学です。教科書の内容を自分たちで指…小学校受験・幼稚園受験ブログ
富士学ブログ【カテゴリー:大学受験】
2022年11月02日
今年、県下トップ高校へ合格した富士学院 卒業生から先日、LINEが届きました。
この卒業生は不器用ながらも、季節の便りにこうして私たちと繋がりを持ってくれています。
そこには、2学期 中間テストの成績表が添付されていました。
静岡高校内での偏差値が60を超え、クラス総合1位です。
静岡高校から東大への進学者の現役合格2桁が珍しくない昨今で、クラス1位は国内でも大きく通用する力であると思われます。
それでも驕る言葉はなく たった一言「●●さえなければ(苦手文系教科)」というような悔しさが添えられていました。
「県外の中学受験をするわけでもないのに『四谷大塚』のような難しいテキストを使用する必要があるのか?」と
静岡市内に住んでいる小学生は、思ってしまいがちです。
確かに、高校受験するためだけであれば必要ないかもしれません。
しかし高校生になって、数のしくみや数式・作図の意味や意義をきちんと丁寧に理解してきている生徒は、高校数学に入ってからの広がりが断然違います。
また、他人に説明できるほどの自信が持てる教科があることは、他の教科への起爆剤ともなりえます。
ゆえに
「早過ぎる」という学習は ないと考えています。
小学生からやっていた「受験算数」は、中学に入って文字式になってしまうと「無駄だった」ような錯覚に陥りやすいですが、こうして現役高校生が結果を出し続けていることが「無駄ではなく金であった」何より証拠です。
また、先日の附属中学校の定期テストでも、学年トップの生徒が在籍しています。
富士学院では、先を見据えた「学力向上徹底主義」を念頭に置き、各個人が学習をするための習慣作り・モチベーションの向上と維持をサポートします。
p.s.
卒業生の飛躍は、私たち講師にとってかけがえのない財産です。
いつも忘れずに連絡をくれて、ありがとう!いつまでも応援しています!