【大学の入試改革の流れ~現在③ これからの生徒に必要とされる力とは】
2019年05月28日
先日、静岡県の公立高校の入試傾向をお話しさせて頂きましたが、今回は大学入試改革に伴い、生徒たちに必要とされる力についてお話します。記述問題の割合が増えるのは当たり前ですが、それだけではありません。…小学校受験・幼稚園受験ブログ
富士学ブログ【カテゴリー:高校受験】
2019年06月27日
6月13日(木)に
当塾に通っている中学生が不二聖心女子学院の編入試験を受験し、合格しました。
入試内容について詳しくは教えていただけなかった為に、編入試験対策としては中学から学習した分野の総復習を行いました。英語・国語の問題は想定の範囲内でしたが、数学の問題は予想を反し、今年度学習した内容がすべてでした。公立の中学校は6月で各学年第2章を学習していますが、なんと第3章の問題が出題されたのです。定期テストの勉強をしながら、並行して予習も進めていたので当塾の生徒は解けたと言っていました。文章題もあったのですが、そちらまで解けたと言っていました。不二聖心の学校の先生に第3章を中学校で習っていないことを伝えたら驚いていて、出来が良いので習っていると思ったと言われたようです。
解けたことが本人もうれしかったようで、
『塾で予習をしていて良かった』と言ってくれた時の彼女の笑顔は忘れません。