大学入試｜富士学院- 中学校受験・高校受験ブログ

共通テストも国立一次試験日も、寒波でとにかく寒かった今年。

令和4年度に卒業した現在高校3年生の元生徒
共通テスト直前「1000点とってきます」と、強靭なメンタル。

思い返せば小学6年生、四谷大塚の算数をとても面白そうに解いていました。
中学に入ってからも「気分転換に中受算数の模試、解かせて」という子。
卒塾後も陸上部を続けながら、高校の校内模試でＳ判定(！！)をとった成績表を見せてくれました。

共通テストは満点ならずも二度聞きしてしまいそうな高得点。それでも「くやしいです」と果てなき欲求は
二次試験に持ち越されました。（化学と地理が難しかったそうです）
そして二次試験当日。雪で交通網が心配。。。
そんな声掛けに「受かってしっかり報告に行きます」と返してくれました。

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3月10日　12時ジャスト
東京大学のサイトで「合格」という文字が書かれた
携帯の画面が送られてきました！
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もちろん、彼は努力の生徒。
いくらでも、いつまでも 塾で粘って自習する子でした。
（彼が塾に居ついて自習する姿勢を見せ、現在後輩に受け継がれています）
高校入試が終わりに近付くと、すでに高校地理の勉強を始め
高校合格後はすぐに問題集を買って高校数学から始めていました。
探求心と向上心は誰よりも強かったです。

まずは塾で学ぶことの「面白さ」を体感してください。それをもっと面白く感じるためには努力も必要です。
「面白い！たのしい！」と思えたら、そこから先は伸びるしかありません。
私たちはそれを全力でサポート・応援しますよ。
改めて！東大に合格！！おめでとうございます！