富士学院で目指す中学校受験・高校受験
富士学ブログ
高校で上位を狙う
2022年11月02日
今年、県下トップ高校へ合格した富士学院 卒業生から先日、LINEが届きました。
この卒業生は不器用ながらも、季節の便りにこうして私たちと繋がりを持ってくれています。
そこには、2学期 中間テストの成績表が添付されていました。
静岡高校内での偏差値が60を超え、クラス総合1位です。
静岡高校から東大への進学者の現役合格2桁が珍しくない昨今で、クラス1位は国内でも大きく通用する力であると思われます。
それでも驕る言葉はなく たった一言「●●さえなければ(苦手文系教科)」というような悔しさが添えられていました。
「県外の中学受験をするわけでもないのに『四谷大塚』のような難しいテキストを使用する必要があるのか?」と
静岡市内に住んでいる小学生は、思ってしまいがちです。
確かに、高校受験するためだけであれば必要ないかもしれません。
しかし高校生になって、数のしくみや数式・作図の意味や意義をきちんと丁寧に理解してきている生徒は、高校数学に入ってからの広がりが断然違います。
また、他人に説明できるほどの自信が持てる教科があることは、他の教科への起爆剤ともなりえます。
ゆえに
「早過ぎる」という学習は ないと考えています。
小学生からやっていた「受験算数」は、中学に入って文字式になってしまうと「無駄だった」ような錯覚に陥りやすいですが、こうして現役高校生が結果を出し続けていることが「無駄ではなく金であった」何より証拠です。
また、先日の附属中学校の定期テストでも、学年トップの生徒が在籍しています。
富士学院では、先を見据えた「学力向上徹底主義」を念頭に置き、各個人が学習をするための習慣作り・モチベーションの向上と維持をサポートします。
p.s.
卒業生の飛躍は、私たち講師にとってかけがえのない財産です。
いつも忘れずに連絡をくれて、ありがとう!いつまでも応援しています!
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